BD-1からロードバイクに乗り換えた結果

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2014/09/11 5:16 pm
Blog Category / 日記
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納車されました
GIANT TCR0 2015年モデルを購入したとエントリーに書いたが、数日後無事に納車された。
個人的に今までスローピングフレームは格好が悪いとの印象を漠然と抱いていたが、実際に間近で見てみるとロードバイクを手に入れた嬉しさもあってか、意外と悪いもんじゃないな。と考えを改めた。加えて、かつての野暮ったいロゴが刷新されたようで幾分か安物感が薄れたように思える。ロゴのステッカーはフレームから真上を向くように貼り付けられているので、ボトルケージを取り付けてしまえばほぼ隠れると思われる。
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ペダルを交換中
ペダルはBD-1に装着していた105のSPD-SLペダルを移植する事にし、フラットペダルへと戻してあげることに。今後BD-1はポタリング用自転車として役目を与える。
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用品取り付け完了
他にサイクルコンピューターをBD-1から移設。キャットアイのCC-MC100Wはスピードのみの計測で、ケイデンス・心拍センサーには対応していないので、後に新しいサイコンを買いたい。
ロードバイク購入時に新たに買い足したものはボトルケージとツールボトル、予備チューブくらいのもので、携帯ポンプ・工具、空気入れ、ライト等の用具類は今まで使っていた物を全て流用。費用はほぼ車体代のみに収まった。
早々に用品の取り付けを済ませて試乗へと出掛けたかったが、サイコン・センサーの取り付けに使うタイラップが見つからず、発掘するまでに時間を食ってしまった結果、取り付け完了が午後5時を過ぎてしまった。もう日が暮れちまうぞ。

BD-1との違い
すっかり時間が遅くなってしまったが、日の暮れまでにはまだ1時間以上ある。フレームをまたぎ、右足のビンディングシューズをペダルにパコーンと嵌め、人生初ロードバイクのシェイクダウンテストを開始した。自宅前の、やや下り勾配の直線を軽めに漕ぎ出すと、現在まで18インチの小径自転車しか知らなかった脚が瞬時にその違いを感知し、自然に僕の口から独り言が発せられた。

「違うわ、これ」

700Cホイールの慣性力、高圧スリックタイヤによるものなのだろうか、ペダルを止めてもスピードがなかなか落ちない。負荷をかけない力加減で軽く漕いでいると、いつのまにやらスピードが乗っている。ふとサイコンに目をやると、そのスピードは30km近くになっていた。BD-1の時の力加減、回転数からするとロードバイクのそれは+10km/hといった感覚か。感動した!やらの劇的な感情は沸かず、「マジ違うわ」「違う」「違うわー」といった己の語彙力の乏しさを如実に表す言葉が淡々と脳内に浮かんできた。
重いママチャリからの乗り換えだと叫びたくなる程に感動するのかもしれないが、今まで乗っていたのは小さな自転車と言えど、いちおう高性能()※メーカー自称を謳う重量10.5kgの軽量小径車。スピードも平地で頑張れば軽く30km/h以上は出る性能だった。単純な速度という点ではそんなに驚きは感じなかったが、決定的に違うのは、そのスピードを維持できるかどうかなんだよな。
前回のエントリーにも書いたが、BD-1は本当に進まない。その軽さから加速は抜群に良いが、ペダルを止めるとスピードがすぐに落ちていってしまう。したがって車輪を回るハムスターの如く必死にペダルを漕がないと、20km/h以上を維持できない。ロングライドの際はこの小径車の特徴が疲労となって身体に蓄積されていく。僕の場合だとその疲労の臨界点が100km近辺で、それ以上は「もっと漕ぎたい」という気持ちが萎えてしまいがちだった。アベレージスピード15kmで9時間漕いで130km。時間的にもこれが限界だったという訳だ。
STRAVA導入
strava
Twitterのタイムライン上で、ロングライドしまくっているフォロワーさんが使っているのを見かけて「何やろそれ?」と調べてみると、衝撃的に便利なツールだという事が分かった。STRAVAは自転車やランニングで走った際のデータをWEB上にアップロードし、走行データの確認や管理ができるサービスだ。GPS機器が必要だが、スマホがあれば専用のSTRAVAアプリでGPSログを記録し、走行後簡単にデータのアップロードができてしまう。
記念すべき初ライドは散々たる結果やね
走行ログの確認のほか、ルート作成機能でルートを作成すれば、途中の勾配や獲得高度、距離などを事前に知ることができる。更に一定区間のタイム測定ルートを作成できるSegmentという機能があり、自分でセグメントルートを設定する事は勿論、各ユーザーが設定した様々なSegmentルートも存在する。
自分が走ったルートにSegment区間が含まれていると自動的に計測開始。同区間を走った他ユーザーとデータが比較することができ、「あ、ワイ1位やん!」やら「何やこの化け物、にんげんじゃない」といった感じに一喜一憂できるというSNS要素も持ち合わせている。ユーザーのフォロー、コメントといったSNSにおける基本的な要素も網羅されており、単なる記録ツールを超えた革新的なサービスと言える。すっげえ便利だな、STRAVA。地元のユーザは少ないようで悲しいけど。
ちなみに僕のidは ” syachiku satoxie “ です。
他、乗ってみて気付いた点
■STIレバーの操作に慣れない
今まではプッシュ方式のシフトレバーだったのが、今度の変速機はSTIレバーだ。レバー2本のうち、どちらがシフトアップかダウンかをしょっちゅう間違えてしまった。これは回数をこなせば直ぐに慣れると思う。
■ポジションは意外と楽だった
BD-1はもともとハンドルが遠い。それに加え巡航の際はバーエンドバーをメインに握っていたので、ロードであってもシートとハンドルバーの距離に違いは無い。ドロップハンドルに変わったところでよく言われるポジションのキツさは全く感じなかったのは、購入の際にキッチリと採寸、調整した事も影響しているのか、ブラケット、下ハン、どこを握っても辛さは無い。まだお試し的に短距離しか走っていないので、本格的に走ってみるとまた感じ方が違うのかもしれない。
■小回りがきかない、低速だと安定しない
車輪が大きくなるとここまで違ってくるものなんだな。それと引き換えに中速度域以上での安定感を得た訳だけど。BD-1は安定感?ナニソレ?状態だった。
■そのほか
ビンディングには慣れていたので、特に怖いとは思わなかった。道路を走るうえでは、グレーチングへの進入に気を使う習慣が無かったので、これからは常に意識しないといけない。
欲しい物
■iPhoneホルダー
ここは一応「ローテク創作WEBサイト」なんだ。当然そこは絡めないと駄目だろうという事で、iPhoneとモバイルバッテリーを固定するホルダーを設計して3Dプリンタで出力したい。これをするためにロードバイクを買ったんだよ!とサイトのコンセプトに無理矢理合致させたろ。
■ケイデンス・心拍センサー
各センサー付きのサイクルコンピューターを買うか、BT対応センサーでiPhoneと連動させるか。もしくはGarminのEdge500を買うか。これから煩悩に苛まれる日々が続くと思われる。
■ベル
条例上は付けていないと駄目なんだけど、下手に使うと罰則があって、実質的には鳴らせない。という訳の分からない装備。デフォのベルはデカいので、目立たない豆サイズのベルに変えたい。
初ライドで確認できなかったこと
変速やポジション、ダンシング、1つ1つの要素を確認している内に日没が近づいたので、20分そこそこでライドを終えていた。まだ坂を一切登れていない。高知ではどこを走ろうが常に坂道がついて回ってくるので、近場のヒルクライムポイントをSTRAVAでセグメント登録して鍛えたい。
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近所に絶好のヒルクライムポイントが。最近地元ガチ勢がTT大会をしてた。


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