3Dプリンタ製DIYステディカムその3 ジンバル&グリップ完成。

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2014/05/15 10:30 am
Blog Category / 制作ログ
 

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インフィル10%で簡易出力
前回設計し直したジンバルのデータを3Dプリンタで出力して可動範囲を確認してみた。頭のなかでは上手くいく筈が、やはり干渉する所が出てくる。この段階では各軸が20度程しか傾いてくれない。せめて45度以上の可動範囲を確保したいところだ。
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再度CADで修正。全面的に形状を見直し、グリップ部・カメラマウント部との接合箇所も設計。即出力して確認してみよう。
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出力完了。インフィル100%、0.3mm積層、出力時間1時間程。
3Dプリンタは失敗してもサクっと修正して出力ができるので最高だね。
では早速組み付けてみるよ。
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ベアリングを入れたらパキッと。。
アッー!!割れた!
ベアリング固定用の穴がキツすぎて割れてしまった。ついでに可動限界位置にきたらボルトが上下の窪みに嵌る目論見が大ハズレ。ジンバルパーツの高さが数ミリ足りない。しかし、動作そのものは良好でぬるぬると動いてくれる。ボルトはM5ボルトを使用しているのだが、レゴのポッチ穴にジャストフィットしたので、以前試作したレゴ製ステディカムの上モノを繋げてみた。
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再度やり直し。めげない。
ベアリングを入れると割れるのなら、予め割っとけばいいじゃない。
力のかかる箇所と逆方向にクラックを入れた。
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らしくなってきたで。
クラック処理に加え、各パーツの高さを2mm程調整。グリップ部も設計した。
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今度こそできたー!
フリクションは感じられず、可動範囲も非常に大きい。もうね、ぬるんぬるんに動くぞ。
std9
50度位までは傾く。
次はカメラマウントとカウンターウェイトの設計に進む。オールプラスチックで作るか、木材または市販の金属ステーを併用するか悩む。別に全てを3Dプリンタで!とこだわる必要は無いのだけども。


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