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はぎ材でゲームソフト収納棚をDIY

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2018/04/27 2:17 pm
Blog Category / 制作ログ
 

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ゲーム機本体の収納を作ったが、ゲーム機の台数に比例してソフトの数も増えてくる。現状テキトーに作ったオープンラックや、AVラックに収めた収納箱にソフトを置いているが、見た目が芳しくないのでこれを整理する壁付けの収納棚を制作する。
安価に済ますための杉はぎ材を用意
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猫による作業の様子
今回は合板を使わず、予めコツコツと用意していた杉の矧ぎ材を使用する。90mm × 2000mmのプレナー加工済みの杉材が5本で1000円。自分で矧ぐ手間はあるものの、合板とは違って素材としての美しさはあるし、お財布に優しいんだ。集成材や無垢材は高価だからね。
加工・組付け
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我が家所有の3種の神器(スライド丸鋸・18Vインパクトドライバー・溝切りカッター)でやっていく。
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溝を切って、嵌合の具合を確認。
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シロッコファンで塗装ブースを自作してみた

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2018/04/26 11:07 am
Blog Category / 制作ログ
 

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何年か前からプラモデルが作りたい欲が育っていた。
しかし、制作にあたって塗装のプロセスが問題となってくる。家族の理解と猫の健康のためには塗装ブースが必要となるが、市販品のレビューを見てみると価格のわりには能力が低いらしい。それなら自作だな!という事でやっていきます。
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自作塗装ブースはプロペラファンを使った吸い込み式と、シロッコファンを使った押し出し式といった方式があるようだが、自分はシロッコファンを選択した。
風量215㎥/h・騒音38.5dbのカタログスペック。タミヤのツインファン仕様の塗装ブースに比べて1.8倍程の能力がある事になる。そもそも塗装ブースは使った事も稼働中の状態を見た事も無いので比較のしようが無いが、まあこれで風量が足らなかったら中間ファンを追加するなり大風量のファンに替えるなりすりゃええやろ。程度な軽い気持ちで作っていく。
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自作ブースの材料は定番として衣装ケースをくり抜く事が多いようだが、僕はDIYerの端くれだから理念とプライドを持って木材を利用したい。といのは建前で、家に在庫していた端材を使えばタダやんと。杉材を芋接ぎした切れ端や、MDF・ベニア板の余りを利用したので、素材感はバラバラである。
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増えすぎたゲーム機収納問題 / ゲーム機ラックをDIY

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2017/09/11 8:53 am
Blog Category / 制作ログ
 

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液晶テレビを壁掛けした際にAVアンプも導入し、AV機器をきれいに収納できていたのだが、時間の経過と共に物欲・収集欲が高まり、それに伴うようにゲーム機が増えていった。裏の配線もゴチャゴチャになってきたし、見た目が芳しく無いのでこれを解決したい。
新兵器導入
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収納家具を作るうえで板に溝を掘る作業が生じる。今までトリマーを使って轟音を立てながら恐る恐る少しずつ溝を掘っていたのだが、たいへん時間がかかるし、何より怖いんだ。そこで、溝掘り専用の新兵器として日立の電動溝切りを導入した。
メルカリに新品同様で有り得ない程安価に出品されていたもので、あの混沌としたメルカリのこと、何か裏があるんだろうな~と疑念を抱きつつ釣られる覚悟で買ってみたが、やはり不動品だった。不動の原因は単純にモータのカーボンブラシが固着していただけで呆気なく修理できてしまったので結果ごちそうさまでした。切り幅を調整できる刃まで付属していたので満腹です。
溝掘り、組付け、収納
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棚を組み付ける所に合計8箇所溝を掘った。電動トリマで掘っていた際と比べると作業時間は半分以下で、5mm以上の深さでも一気に軽く掘ることができた。
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コスト圧縮のため棚板にはMDFを選んだ。溝に叩き込む。
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切断加工から組み付けまで1時間で完成。この後キャスターを付けた。
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ゲーム機を収納してみると、設計ミスによりXBOX360が収まらないというミスが発覚。デッドライジング専用マシンとして存在するXBOX360であるが、今やリマスター版がPS4やSteamで販売されていて、僕はPC版を遊んでいるので無くてもいいんだけど、どうすんだこれ。窓から投げ捨てるか。
電源も周りはひとまとめに出来たので掃除も管理もしやすくなったが、外から見えているので蓋的なもので隠したいところ。あとは増えすぎたゲームソフトの収納問題が残っているが、それも解決したので別エントリーで公開します。

2台目のWiiUを購入してSplatoon家庭内マルチプレイ環境をつくった

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2016/02/04 9:11 am
Blog Category / 日記
 

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負けハードWiiUで唯一無二のヒットが継続しているスプラトゥーンであるが、発売日から今日まで父・娘共々いまだに飽きず遊び続けている。しかし、ゲームの性質上オンライン対戦は1台のWiiUでは実現できず、変わるばんこで遊ぶことしかできない。
2人でネット対戦するにはもう1台のWiiUとモニターが必要となり、設置場所の確保も含めてなかなかハードルが高いが、この面白いゲームを娘と同時に遊べたら楽しさが倍増するのは間違い無いはず…!と悩む毎日を過ごしていたらあら不思議、いつの間にか手元に20インチモニタと2台目のWiiUがあった。やったぜ!と思うと同時に後悔もした。
ところで我が家では以前の記事にも書いたようにゲーム機、AV機器を1箇所に集中して設置している為、PS4を遊びたい自分とスプラトゥーンを遊びたい娘、PCでマインクラフトを遊びたいヨメとの間で昭和のチャンネル権争奪戦よろしく、醜い争いが起こりがちだ。これはまずい。家庭内不和を避けるためにもこの状況を改善したい。ついでにモニタとWiiUの設置場所も確保したい。
PCと2台目のWiiUをAVセンターから独立させる
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板が足りなかった
いきなりの完成状態。家にあった板で良く言えば機能性重視、平たく言うと手抜きでPCワゴン兼モニタ台を作った。底部にはキャスターを備えていて、自由に移動させる事ができる。ヨメがマインクラフトを遊ぶ際はこのワゴンをソファ脇に寄せて遊べるし、40インチの液晶テレビやプロジェクターに投影させる場合はAVラック脇に移動させてHDMIケーブルを繋ぎ直せば良い。
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背面は2台目のWiiU本体、ゲームパッドの充電台、IKEA製電源BOXが収納できるように作った。このワゴンから伸びているコンセント1本を繋げばOKの独立ゲーミング環境が完成。モニタは後日伸縮するアームを付けてあげたいところ。
家庭内マルチプレイが楽しすぎる
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Splatoonは一応「バトルドージョー」と呼ばれる1台のWiiUでローカル対戦できるモードがあるものの、通常のナワバリバトルとルールが違ったり、操作感覚が異なったりで全く面白く無い。今回晴れてWiiU2台体制を構築したので、Splatoonではナワバリバトルをオンラインプレイ中の娘に合流できたり、プレイベートマッチの部屋を作って2人で対戦できる事になる。
1台目のWiiUで育てていたセーブデータは、新しいWiiUに公式では移行できないらしいので(非公式だと方法があるけど面倒臭い)、娘と遊ぶ用のサブアカウントとして新しく作ってランク1から始めることにした。
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ランク40以上の部屋で戦う娘にランク1の僕が混ざる光景はシュールだったが、まぁ動きで即サブアカウントとバレるね。合流して対戦すると、娘が味方チームになったり敵チームになったりと試合ごとに編成が変わるので面白い。娘と連携プレイが上手くいった時には今の上手い!とかお互いに褒めあったりして微笑ましいが、敵同士になると今の卑怯やろ!絶対に許さん!などと殺伐とした雰囲気になり、顔の見える相手の感情がこちらに向かってくるのでメンタル面での駆け引きが生じて楽しすぎる。
ウデマエは娘の方がずっと高いし、反応も読みも全て負けている。親父の威厳など存在しない。ちなみにネット対戦をしているとたまに目にする味方同士の馴れ合いはクッソ腹が立つので、我が家では絶対禁止としている。

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