2014年11月

松崎しげるを3Dモデリングする その2

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2014/11/26 4:12 pm
Blog Category / 制作ログ
 

sigeb5
触れば触るほどドツボに嵌る
前回のしげるから若干バランスを整えた。実在の人物をモデリングするのは本当に難しい。少しでも各要素の位置、高さ、大きさが狂えばそれが違和感へとつながってくるんだ。
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(左)前回 / (右)最新
こうして並べてみると前回のしげるは圧倒的にしげる感が足りていない。
3Dプリンタでテストプリント
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照英と同じように、今回もまず顔の一部を3Dプリンタでテストプリント。ホビー用途の3Dプリンタはあまり細かいモデリングは再現できないので、結果を確認して3Dプリンタに向いた造形に修正する。
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印刷中はクリーチャーにしか見えない
素材はABS、造形ピッチは0.2mmでプリント時間1.5時間程。今までプリントベースにはマスキングテープ+スティック糊という組み合わせでプリントしていたが、今回新たにカプトンテープにヤスリがけをするという手法をネットで見かけたので実践してみた。結果は素晴らしく、ABSが収縮する過程で発生する反りが見受けられない。ラフトの印刷も非常に美しく行われた。ちなみにヒーテッドベッドはマスキングテープ+スティック糊の時から非加熱で運用している。
マスキングテープ+スティック糊の時でもABSとテープの接着は強力だったのだが、マスキングテープ自体の接着力が弱く、ABSの反りに負けてテープが造形物ごと浮いてしまっていた。
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アルビノしげる
できた。しかし白くてよく分からない。サフを吹いてみる。
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夢の共演

歯の再現は十分。目元のシワが消えているな。もっと大げさに付けた方が良さそうだ。

松崎しげるを3Dモデリングする その1

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2014/11/25 1:57 pm
Blog Category / 制作ログ
 

sige1
漆黒のスターをSculptrisでモデリングしたい
色々と中途半端にものづくりを行っているが、照英ヘッド完成からはや半年、そろそろ次の題材に取り掛かりたい。ニコニコ動画で散々「似てない」との言葉を投げかけられた3Dプリンタ製照英の制作をやり直してもよかったのだが、Twitterで僕の行為を指すツイートを見かけて気が変わった。

3Dプリンタで何作るかだよ。
目的がなければとある動画の照英の顔ひたすら作っている人みたいになっちゃうぞ。」

酷い。それならば別の物を作ろうではないか。次は松崎しげるだ。
モデリング過程
sige2
松崎しげるの顔は難しいぞ!
松崎しげるの特徴として「黒い」「パワフルかつソウルフルな歌唱力」「おちゃめ」「黒い」等が思い浮かぶが、その尊顔をまじまじと観察した事が一度も無かった。ネット上で画像を毎日観察した結果、下記のような特徴を掴むことができた。
■頭部全体のシルエットは四角、しかし顔の形のベースは逆三角形で、そこに脂肪がついたイメージ。
■ふくよかな頬肉
■愛くるしい目と笑い皺
■少しだけ出っ歯
よし、特徴は掴んだ。ゴリゴリとスカルプトモデリングしていくぜ。
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照英よりも断然難易度が高まった感
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頬肉を盛ってしげるテイストが微かに漂ってきたが、まだまだ似てない。
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髪の毛を別オブジェクトとしてモデリングするようにした。
同一オブジェクト内での編集は無理が出てくる。
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同じく歯も別オブジェクトとした。見える箇所だけモデリングしてある。
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歯を装着。目が腫れぼったい。口の周りの作り込みもまだまだ。
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現段階での最新しげるヘッド。まだまだ作り込みが必要だが、随分と雰囲気が似てきた。しかし、最大の特徴である「黒さ」が全く無いアルピノしげるなので、最終的に色を塗って初めてその出来栄えが判明すると思われる。

カメラ用 自作インターバルタイマーの制作履歴

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2014/11/04 5:11 pm
Blog Category / 制作ログ
 

int4
全部無駄になったんやけどね。
過去2つ程のカメラ用インターバルタイマーを自作した。微速度撮影やらタイムラプスと呼ばれている動画を撮りたかったんだ。所有しているデジタル一眼istDL2(まだ現役)にはインターバル撮影モードが無く、どうにかして撮れないものかと少ない知識と低い技術を用いて何とか作った。しかし何だ?今ではインターバル撮影機能は当たり前のようにカメラに搭載されているし、果てはiPhoneアプリやiOSカメラの標準機能として用意されている始末だ。僕の努力は一体なんだったんだろうと虚無感に苛まれる。
しかし、そもそも趣味なんてものは無駄だらけだ。せっかくだからここに記す。
int5
LEGO製インターバル撮影装置
技術が無いならLEGOを使えばいいじゃない
6年前、まず制作したのはLEGOマインドストームを使った装置。カメラのレリーズをLEGOのモーターとパーツの動きにより、物理的にスイッチを押して撮影するという力技でインターバル撮影を実現した。シャッター制御はマインドストームのRCX(コンピューター)でタイミングを調整できる。
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